男女共同参画により2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%程度とする目標が掲げられました。生活が多様化し、これからの時代はさらに女性ならではの感性と経験が必要とされています。しかし現状は日本の民間企業で課長相当職以上に占める女性の割合は10%以下であり、男性社会の中で働く女性がぶつかる弊害や苦労も少なくありません。
そこで、事業の成功法を学ぶとともに”雨が降ったときにこそ傘を貸す”ように困ったときには共感し助け合える女性会の設立に至りました。一人の女性経営者の後ろには99人の心強いサポーターがいる一それが「栃木県女性経営者100人すみれ会」の目指す姿です。