すみれ会

すみれ会 栃木県女性経営者100人

Beauty Spa Supreme

外面、内面、精神面のトータルケア。 美を通してお客様を幸せにしたい!

代表

和氣 有海

エステされる側からする側へ 自分の手でお客様を癒す

「美を追究するのが好き」、そこから私のビジネスは始まりました。もちろん、その前に自分をきれいにしたい、と思っていたのは当然です。そこでいろいろなエステサロンに通ううちに、される側からする側になったというわけです。最初は大手のサロンで働いていましたが、いろいろなお客様と接して施術しているうちに、もっともっと技を磨きたいと思うようになったのです。そこでは機械なども使っていましたが、自分のこの手でお客様をきれいにしたい、癒したい! そう思うようになった時に出逢ったのが、山野愛子の「どろんこ美容」です。山野愛子の教室に通ってライセンスを取り、さらに人に教えられるインストラクターの資格まで取得しました。


 ちょうどその頃、知り合った方からスーパー銭湯の中にあるエステサロンを引き継ぐような形になって、独立したのは10年前のことです。スタッフも抱えてやっていましたが、そこは温泉が目当てでやってくる方がほとんど。ついでにマッサージしようかな、という感じなんですね。いわば受け身の仕事です。ただやってくるお客様を待っているだけではダメだと思い、ちょうど4年前に今の店舗を立ち上げました。半年ほど2店舗でやっていましたが、どうしても中途半端になるので、こちらの店舗に絞り込みました。

スタッフ達の熱意での やる気がさらにアップ

この店舗を始めるにあたってシステムも変えました。それまでは1回限りのお付き合いのお客様が大半だったんですが、今度はお客様に心からご満足いただける結果が得られるようにコース設定を行い、ご希望の施術を行えるようにしました。前の店舗からのお客様もいましたが、フリーペーパーで広告を出してお店を知っていただくこともしました。お陰様で口コミもありまして順調に推移しています。お客様も宇都宮市内だけでなく、小山市、那須塩原市、さらに茨城県からやって来てくださる方もいます。

 ここまで来るのに大変なことはもちろんありました。苦しい時は自分一人が頑張ればいいんだと思っていましたが、スタッフが増えてくるに連れ、彼女達の存在が私のやる気に火をつけてくれたと思っています。みんなでどう店を盛り上げていこうかと考えるといろんなアイデアが出てくるんです。こんなイベントはどうだろう、こんなサービスはどうだろうとか。そうすると自然とリピーターのお客様も増えてきて、私のモチベーションもどんどん上がってきました。本当にスタッフのお陰だと感謝しています。

お客様満足度アップのため あらゆることに挑戦

 実はエステ業界には「エステティックグランプリ」というイベントがあります。これはエステティシャンの技術と接客力を高めるために年に1度、全国のエステサロンが参加して、その技を競い、トップを決めるものです。当サロンも参加しています。エントリーすると、事務局から派遣された覆面調査官がやってきて、エステの技術はもちろん、電話の受け答えから始まり、店舗の管理、スタッフ教育まですべてが採点されます。審査の後は、各店舗にどこがよくてどこがだめだったか詳細なレポートが渡されます。参加することで、本当にお客様に満足していただける施術をするためには何が必要なのか、どうしたらいいのか指針を得ることができるんです。それをふまえて、もっと施術も接客術もブラッシュアップして店舗を増やしたり、私が独自に編み出したメソッド「3D美骨」をもっと皆さんに知っていただきたいと思っています。


でも、エステというのはただ単にきれいになるためだけのものではないと思っています。毎日頑張っている女性たちに「エステに行ったら元気をもらえた」、そういってもらいたい。施術していると不思議なことに、何も聞かなくてもその方の精神状態や体の不調も分かるようになるんです。「皮脳同根」という言葉があります。皮膚と脳は同じ根を持つ、つまりストレスが皮膚の状態、美容にも大きく関わるということですが、これからは外面だけでなく精神面、そして内面、つまり体の中からきれいになるケアをしていきたいと思っています。

profile

人をきれいにするのが好きでこの仕事に従事。エステティックサ ロンに勤めた後、資格を取って独立開業。全国のエステティック サロンとエステ技術の向上を目的に毎年開催される「2016 エス テティックグランプリ」では見事、関東代表に選ばれるほどの実 績を持つ技術者でもある。

Beauty Spa Supreme